デバイスの登録とポリシーの設定
エージェントが動作し、ワークスペースに登録されると、そのデバイスは保護されます。登録済みのデバイスはポリシーを取得し、ブロックイベントをコンソールに送信します。
1. 登録キーとエージェントを入手する
- 管理者として登録タブを開きます。
- 「登録キーをローテーション」を選びます。キーは
csk_で始まり、一度しか表示されないため、今すぐコピーしてください。ローテーションすると、以前のキーは置き換えられます。 - 「Windows エージェントをダウンロード」または「Linux エージェントをダウンロード」を選びます。macOS エージェントはご要望に応じて提供します。
Windows エージェントはコード署名されていません。必ずコンソールからダウンロードしたものだけをインストールしてください。
2. Windows にインストールして登録する
ダウンロードしたファイルがあるフォルダで、管理者権限の PowerShell から次を実行します。登録タブにも、キーが入力済みの同じコマンドが表示されます。
$cs = "$env:ProgramFiles\ClearScreen\clearscreen.exe"
New-Item -ItemType Directory -Force (Split-Path $cs) | Out-Null
Copy-Item -Force .\clearscreen-windows-amd64.exe $cs
& $cs install
& $cs enroll "<enrollment key>"
& $cs start3. Linux にインストールして登録する
ダウンロードしたファイルがあるフォルダで次を実行します。systemd サービスがインストールされます。
sudo install -m 0755 clearscreen-linux-amd64 /usr/local/bin/clearscreen && sudo clearscreen install && sudo clearscreen enroll "<enrollment key>" && sudo clearscreen start4. デバイスを確認する
デバイスタブを開きます。デバイスはコンピューター名とプラットフォームとともに表示されます。同じコンピューター名で再度登録すると、2 台目のデバイスは追加されず、そのデバイスのキーが置き換えられます。各プランにはデバイス数の上限があり、上限を超えるデバイスは拒否されます。
デバイス上のサービスコマンド:
clearscreen status
clearscreen stop
clearscreen start
clearscreen uninstall5. ポリシーを設定する
ポリシータブを開きます。管理者は次の項目を変更できます。
- ブロックするカテゴリ。UT1 リストから選びます。
- 許可リストとブロックリスト。1 行に 1 つ、ホスト名のみを入力します。サブドメインは自動的に一致します。
https://、パス、ワイルドカードは貼り付けないでください。許可リストはカテゴリのブロックより優先されます。 - カスタムカテゴリ。独自のドメイングループです (Business プラン)。
- ブロックページのタイトル、メッセージ、ロゴ (PNG、JPEG、WebP、SVG、256 KB まで)。
「ポリシーとブランディングを保存」を選びます。登録済みのデバイスは、コンソールから新しいポリシーを取得します。
6. ブロックをテストする
デバイスで、ブロック対象カテゴリのドメインを開きます。ドメインはローカルのブロックページに解決され、ドメイン、カテゴリ、ソースが表示されます。Windows ではデスクトップのトースト通知に理由が表示されます。Linux では、HTTPS サイトがブロックされると、ブロックページの代わりにブラウザーの証明書警告が表示されることがあります。
ブロックページには「レビューリクエストを送信」ボタンがあります。リクエストはレビュータブに表示されます。そこで報告を許可済みにしても、変わるのはその報告のステータスだけです。ドメインを許可するには、ポリシータブの許可リストに追加してください。
スタンドアロンモード
エージェントは、アカウントなしでも、デフォルトのポリシーと公開された署名付きバンドルで動作します。スタンドアロンモードでは、ブロックイベントは報告されません。
sudo clearscreen run --foreground